SCGオープンのジャンドについて その2
2013年5月7日 TCG全般前の記事が思ったほど長くなかったので、分けなくても良かった疑惑。
意外と匙加減が難しいです。
それでは前回の続きで、今回は狂気の種父ジャンドのサイド構成などについて書いて行きます。
Sideboard
2 Vampire Nighthawk
1 Deadbridge Chant
1 Ground Seal
2 Tragic Slip
2 Liliana of the Veil
2 Vraska the Unseen
1 Duress
1 Mizzium Mortars
2 Pillar of Flame
1 Rakdos’s Return
6.死橋の詠唱
キャスト時にデッキから10枚を墓地に送って毎ターンアドが取れるエンチャント。
狂気の種父とのシナジー込みでの採用と思いますが面白いチョイスだと思います。(お試し枠?)
対象を取らないので地の封印との相性も良いですし。
7.殺戮遊戯の不採用
啓示対策の役割が狂気の種父に変わったのだと思いますが、これは好みの問題かも知れません。また対ドランリアニでは罪の収集者により確実性が下がったため、使い辛くなってしまいました。
8.吸血鬼の夜鷲の採用
東屋のエルフの退場を受けて、サイドに戻って来た夜鷲。対ビートでは種父と地の封印などをアウトし、夜鷲と各種除去をインする形なんでしょうか。
9.酸のスライムの不採用
魔女封じの宝珠やケッシグなどの特殊地形を割ることが主な役割でしたが、ファクトについては化膿を採用したことでメインから対策出来るようになりました。
それでもミラーマッチで酸のスライムが稼いでくれるテンポは大きいのでどうか、と言ったところです。
というわけで、新環境ジャンドの気になったポイントについて雑文を書き連ねてみました。
メインはミッドレンジやコントロールへの耐性を大きく向上させつつ、サイドはきっちりビート対策している感じで、現在のメタに合っているのかも知れません。
またビートが流行るようなら、メインとサイドの構成を入れ替えても良いかも知れません。
これまでの漫然とした強さを活かした構成というよりも、狂気の種父という強カードとのシナジーを重視した構成に移行した印象なので、これからメタが変わって行く中で更なるバージョンアップがありそうで楽しみです。
意外と匙加減が難しいです。
それでは前回の続きで、今回は狂気の種父ジャンドのサイド構成などについて書いて行きます。
Sideboard
2 Vampire Nighthawk
1 Deadbridge Chant
1 Ground Seal
2 Tragic Slip
2 Liliana of the Veil
2 Vraska the Unseen
1 Duress
1 Mizzium Mortars
2 Pillar of Flame
1 Rakdos’s Return
6.死橋の詠唱
キャスト時にデッキから10枚を墓地に送って毎ターンアドが取れるエンチャント。
狂気の種父とのシナジー込みでの採用と思いますが面白いチョイスだと思います。(お試し枠?)
対象を取らないので地の封印との相性も良いですし。
7.殺戮遊戯の不採用
啓示対策の役割が狂気の種父に変わったのだと思いますが、これは好みの問題かも知れません。また対ドランリアニでは罪の収集者により確実性が下がったため、使い辛くなってしまいました。
8.吸血鬼の夜鷲の採用
東屋のエルフの退場を受けて、サイドに戻って来た夜鷲。対ビートでは種父と地の封印などをアウトし、夜鷲と各種除去をインする形なんでしょうか。
9.酸のスライムの不採用
魔女封じの宝珠やケッシグなどの特殊地形を割ることが主な役割でしたが、ファクトについては化膿を採用したことでメインから対策出来るようになりました。
それでもミラーマッチで酸のスライムが稼いでくれるテンポは大きいのでどうか、と言ったところです。
というわけで、新環境ジャンドの気になったポイントについて雑文を書き連ねてみました。
メインはミッドレンジやコントロールへの耐性を大きく向上させつつ、サイドはきっちりビート対策している感じで、現在のメタに合っているのかも知れません。
またビートが流行るようなら、メインとサイドの構成を入れ替えても良いかも知れません。
これまでの漫然とした強さを活かした構成というよりも、狂気の種父という強カードとのシナジーを重視した構成に移行した印象なので、これからメタが変わって行く中で更なるバージョンアップがありそうで楽しみです。
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